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2009.08.07 Friday
活性酸素と血管
「ストレス」とは、例えばボールに圧力がかかって、ひずんだような状態のことをいいます。
この場合、ストレス状態を引き起こす要因を「ストレスッサー」といい、人間関係、仕事の忙しさ、気温の変化などがストレスッサーにあたります。
ストレスとは本来、生物が外的、あるいは内的な刺激にたいして、適応していく過程そのものを概念化したものであるということです。
心理的なショックを受ければ、それに適応して、そうした環境に適応しているときの反応とプロセスのことをストレスということです。
私たちの意志とは関係なく、自然環境は常に変化し、私たちの心や身体も自分ではどうのもならないくらい急激に変化することもあります。
この変化に適応することが「生きる」ということになっていきますので「ストレス」と「生きる」とは同義語とおなじくらいであると考えてもよいくらいだそうです。
ストレスと活性酸素の関係は、血管に大きく関係するそうです。
ストレスが人体に影響を与える場合、カテコールアミンというストレスホルモンが関係しているということです。
このホルモンが、血管を収縮させることで、血圧の上昇とか、血液の粘度の変化(ドロドロ状態)があります。
このストレスにより、血管は性質が変化してしまい、ストレスが解消されて、血液中に酸素が供給されてきたときに、血管壁が「活性酸素」に変えてしまうというのです。
まず、その活性酸素はとても強い毒性をもち、血管壁に出血が起こります。
その傷口のまわりにはさらに白血球が集まり、さらに活性酸素を発生させていくものです。
2009.07.29 Wednesday
活性酸素と白内障
目のレンズが濁ってしまう白内障という病気があります。
これは目が活性酸素に攻撃されることが原因となっているようです。
目は常に物を見ている間は光にさらされているので紫外線にもさらされていることになります。
紫外線は水分と反応して活性酸素を発生させる働きがありますので目がいつも、活性酸素の危険にさらされています。
とくに夏の海岸の砂浜や雪に反射した強い直射日光などは長時間ですと、目に障害が起こるということです。
水晶体には抗酸化物質のビタミンCが多く存在するのがわかっていて、活性酸素による刺激があってもすぐには白内障にはなりません。
眼球の中にも不飽和脂肪酸があって、活性酸素に変性しますが、一方、人間の身体には、過酸化脂質を解毒、分解する、グルタチオンなどの過酸化酵素があります。
しかし、高齢になるとグルタチオンの量が減少する傾向にあって、これが、老人性の白内障の原因のひとつとされています。
白内障になって水晶体が濁ってくると、光がきちんと網膜に到達することができなくなります。
視力低下(遠視の場合、近視の場合)やまぶしさを感じるようになり、物が複数に見えてくるということもあります。
加齢性白内障は年齢と比例して発症率が上がります。
80代でほぼ全員がかかるというもので、30代から濁りはじめ、40代では30%の人がかかっているともいわれています。
目の痛みや充血はありませんが、濁りが進化すると視力が低下して生活に支障をきたすため、手術で人工の眼内レンズを入れるという治療法があります。
2009.07.22 Wednesday
活性酸素と「未病」
「未病」とはすべての病気の初期段階のことをいいます。
活性酸素はその「未病」にも関係しているといいます。私たちの体は活性酸素に対してまったく無力という訳ではありません。
さぜならば私たちの身体には活性酸素を防御してくれる「抗酸化物質」というものが備わっているからです。
具体的にSOD、カタラーゼ、グルタチオン、ペルオキシターゼ、アルブミンなどがあります。
これらは、ビタミンCやビタミンE、ポリフェノール、カロテノイドなど、食事から抗酸化物質をとるというものです。
また、活性酸素を過剰に発生させないためには、食べすぎを防ぐことです。
活性酸素は栄養を代謝する過程で発生し、食べれば、食べるほど増えるということになります。
運動なども適度にとどめるということが大切になります。
激しすぎる運動は活性酸素を増やします。
タバコや紫外線も活性酸素を増やすということです。特に日ごろからの食事には、注意しましょう。
自然界にはいろいろな抗酸化物質があり、研究が進められています。
動脈硬化の少ない南フランスでは赤ワインがよく飲まれています。
これは、ポリフェノールが悪玉コレステロールの酸化を押さえ、動脈硬化を予防するというものです。
また抗酸化物質の豊富な「和食」にも注目です。特に和食はカロリーが低く脂肪の摂取が抑えられて、生活習慣病の予防ともなります。
生活習慣病の場合健康な状態からすぐ病気へとなってしまうのではなく、徐々に悪くなって、「治療」が必要である「病気」へと変化ていきます。
病気とはいえないけれど、放っておけば病気に進展してしまうものを「未病」といいます。
2009.07.10 Friday
活性酸素と夏のシミとケア
活性酸素とは酸素が少しだけ、形を変えた、とても強い酸化力を待ったものですが、体内へ取り込まれた、酸素のうち1%から5%の活性酸素ができてしまうということです。
活性酸素の性質として、とても不安定で、いつの誰かとペアになりたくて、身体の中で必死に相手を探しますが、細胞のDNAまでも傷付けて酸化を進めてしまいます。
このため肌の細胞などではメラニンをつくる量が狂ってしまったり、メラニンを作るタイミングを逃したり、コラーゲンはハリのある肌を作れなかったり、古くなった角層を外に追い出せないような状態、つまり肌あれ、その他のいろいろな肌のトラブルにかかわります。
夏場には紫外線から肌を守ろうとするときにも活性酸素が発生するということです。
体内にある弱い活性酸素を紫外線がさらに刺激して強力な活性酸素にも変化させるということです。
このため、夏場は特に紫外線対策が必要になります。
これには、朝のスキンケアで紫外線の対策までする習慣をつけておくことが大切になります。お天気とは関係なくすることで、、微量な紫外線からも肌をガードするということです。
活性酸素を防ぐことを抗酸化(アンチエイジング)といいますが、この抗酸化は20代をピークにどんどんと低下していくものです。
この抗酸化力の高い食べ物を食べることが必要になってきます。
ビタミンエースといって、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンCをあわせたものがあります。
これらわあわせて食べることで効果がより高くなりますので、できるだけ毎日の食事で取れるようにします。
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